【今週の注目】アーセナル対マンチェスターU戦！久保建英所属のペタフェは公式戦3連勝を狙う！

今週のブックメーカー予想では、プレミアリーグとリーガエスパニョーラを中心に注目の試合をピックアップし、予想を展開！！

シーズンも後半戦に入り、各リーグで上位戦線、残留争いなどで各チームがしのぎを削っております。

そこで今回はスポーツベッティングサイトでも注目を得ている今週末の試合を数試合を選択し、個人的な予想を合わせて紹介していきます。

31日：アーセナル対マンチェスターU

現在、11位のアーセナルは首位のマンチェスターユナイテッドと対戦を予定しています。前回の対戦では1-0とアーセナルがアウェイで勝利を上げております。

しかし、前回とではチーム力が変化しています。アーセナルが躍動し、リーグ戦では5試合負けなしと好調を維持。

同様にマンUも順調に勝ち星を重ねて、現在はリーグトップを維持しております。直近ではFAカップでリヴァプールに3-2で勝利するなど、その強さを証明。強豪としての地位を確立しつつある、マンUにも期待！！

お互いにシーズン序盤とは異なるチームとなり、前回とは全く異なる試合展開が予想される試合展開だけに大いに注目を浴びる試合となるでしょう。

この試合の鍵はアーセナルの若手がどれだけ躍動するか。

スミス・ロウ、ブカヨ・サカを中心とした攻撃陣が力を発揮することができれば、チェルシー戦同様に強豪を撃破する可能性は大いにあるでしょう。

互いに勢いに乗る注目の試合はアーセナルが勝利することを予想します。

30日：レアル・マドリード対レバンテ

リーガエスパニョーラ2位に位置するレアル・マドリードは、11位のレバンテとの試合を迎えます。レアルは優勝戦線に残るためにも後半戦で勝ち点の取りこぼしは許されません。

前節は4-1とアラベスに快勝し、調子の良さが伺える一方で、カップ戦で立て続けに敗戦するなど不安材料を払拭し切れないのが今年のレアル。

そんな中、迎えるのが近年では3勝2敗と勝ち越しているものの、負けも目立つレバンテです。ただ直近5試合勝利のないアウェイチームのため、データ上では明らかにレアルが有利となる試合が予想されています。

レアルに加入してから1年半のもの間、怪我に苦しんでいたアザールが前節で1G1Aを記録したことは、白い巨人にとって好材料です。

チャンスメイクに優れた元チェルシーの10番が、本来のパフォーマンスに近い働きを見せてくれれば大いにチャンスはあります。前節同様に攻撃陣の爆発を期待し、レアルの勝利に賭けたいと思います。

30日：バルセロナ対ビルバオ

先月までリーグ中位を位置してきたバルセロナも現在はリーグ3位。順調に勝ち星を重ねてた名門は古豪アスレティック・ビルバオに臨みます。

先日のコパデルレイでは、2-3とバルサは破れているため、今回も二の舞とならないように避けたいところでしょう。過去の対戦成績からも拮抗した試合が多いだけに、今回の試合も接戦が予想されます。

今シーズンから指揮を務めることになったクーマンの手腕が徐々に発揮されるようになってきたバルセロナ。しかし、苦手とする相手アスレティックビルバオのため、今回の試合も苦戦を強いられるでしょう。

バルサは1試合平均2.33点を誇りますが、アウェイで0.89得点しかないビルバオが前回3得点を重ねていることは懸念材料。カップ戦と違い、ベストに近いメンバーで臨めるのであればバルサが有利なのは間違いないため個人的にバルセロナの勝利を予想します。

1日：ペタフェ対アラベス

日本代表久保建英選手がビジャレアルからペタフェに移籍して以降、公式戦2連勝とチームは勢いに乗りつつあります。そんな中で迎えるのはホームでの18位のアラベスとなります。

久保選手の加入により、不安材料であった攻撃面が改善されつつあるペタフェは、直近2試合では連勝を飾り、得点にも期待がもてます。

互いに実力が拮抗しているだけに読めない試合。1試合勝つだけで順位が変動する中堅チームの試合はリーグ内でも見ものでしょう。

どちらも残留圏近いため、後半戦で少しでも上位に進むためにも勝ち点を落とせない状況。

もともろ堅守を誇るチームであるペタフェは、得点力に改善の兆しが見えていることもあり、公式戦3連勝に期待が掛かります。久保選手への期待も込めて、ペタフェの勝利に賭けたいと思います。

まとめ

今週の注目はアーセナル対マンチェスターユナイテッドの一戦でしょう。前回とは異なるチーム状況でもあるため、大差がつくかもしれませんし、接戦となる可能性もあります。

その他にも日本代表久保選手が所属するペタフェの試合も見逃せないでしょう。

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