今週のブックメーカーでは、実力ある選手が続々と参戦するBNLイタリア国際(ローマオープン)をメインに紹介します。
この大会は翌週に開催される全仏オープンテニス2020の前哨戦。
この大会の男子・女子シングルスの優勝オッズを紹介。
その他に日本プロ野球のセ・パ両リーグで大混戦の2位〜4位争いの屈指の好カードをを合わせてお伝えしていきます。
クライマックスシリーズ進出をかけて争われる注目の好カードはスポーツベッティング必須です!
テニス:ローマオープン2020オッズ
今対では全米オープン4回戦でまさかの失格を喰らった王者ジョコビッチ、ナダル、クレーキングなどを含む選手8名がシード権を獲得しています。
全仏オープン前哨戦にあたる大会のため、良い調整をしたいところ。
日本勢からコロナウィルスの事前検査の結果で、陽性反応が出た影響もあり全米オープンを見送った、錦織圭選手らが2回戦から挑みます。
尚、グランドスラムで栄冠を手にした大坂なおみ選手は欠場となっております。
男子シングルス優勝オッズ
男子シングルスでは、4回戦で不適切行為により失格となったノバク・ジョコビッチやナダルなどが復帰を予定しています。
全米オープンには多くの選手がコロナウィルスの影響により、欠場。
全仏オープンに向けて調整をする選手、勝利で弾みをつけたい選手など様々ですが、実力者が揃う大会は見ものでしょう。
長期間試合から離れていたナダルが復帰。
そのナダルには優勝オッズが1.61倍。続いてジョコビッチには2.87倍と、母国開催で優勝を飾りたいベレッティニには26.00倍となっております。
個人的にはナダルの試合勘が懸念されるので、全米オープンのようにトラブルがなければ、ジョコビッチが順当に勝ち進むと予想。
男子シングルス優勝オッズ
- ナダル:1.61倍
- ジョコビッチ:2.87倍
- ベレッティニ:26.00倍
その他のオッズは、ブックメーカー「bet365」が発表しているオッズを確認ください。
女子シングルス優勝オッズ
さてローマオープンのシングルスの優勝オッズを見ていきましょう。
シングルス女子では大坂なおみ選手は、全米オープンから強行スケジュールのため欠場。
同大会でのオッズは、元世界ランキング2位のハレプが4.00倍、同6位のスビトリナ8.50倍、同20位のメルテンスが9.50倍などが参戦しています。
大坂なおみ選手は出場しませんが、全米オープンで惜しくも決勝で敗れたアザレンカ選手は出場します。
準々決勝でメルテンス、準決勝でウィリアムズに打ち勝つなど強さを証明している今乗っているアザレンカ選手にベットするのが良いのではないでしょうか。
尚、同選手のオッズは5.50倍となっております。
女子シングルス優勝オッズ
- ハレプ:4.00倍
- スビトリナ:8.50倍
- メルセデス:9.50倍
その他のオッズは、ブックメーカー「bet365」が発表しているオッズを確認ください。
国内野球セ・リーグの勝敗予想
国内野球はセ・リーグでは優勝マジックが早くも点灯し、優勝街道真っしぐらの読売ジャイアンツ。
同リーグでの注目はクライマックスシリーズ出場権を争う2位、3位争いでしょう。
一方でパ・リーグは首位ソフトバンクと2位ロッテが一歩リードしつつありますが、楽天、西武、日本ハムの3位争いは大混戦。
終盤のペナントレースは盛り上がりを見せて、スポーツベッティングもさらに緊張感が高まってきております。
連休中はプロ野球に注目です。
9月20日(日):中日ドラゴンズ対阪神
クライマックスシリーズ進出に向けて是が火でも勝ち越したい4位中日ドラゴンズはホーム、名古屋ドームで2位阪神との連戦です。
18日の時点で3位DeNAとのゲームは3差。
勝てば3位浮上が手中に入るだけに勝ち星を獲得したいところでしょう。
ただ、今シーズンは阪神相手に12試合4勝8敗で負け越しています。
結果も大差で負けているので、勝つチャンスは厳しいのではないでしょうか。
9月22日(火):阪神対DeNA
翌週からは2位阪神対DeNAが蓮瀬戦を予定しています。
18日の段階で勝ち点が1.5差のため、直接対決で勝ち越した場合、順位が入れ替わる可能性のある両チームの試合。
互いに譲らず今シーズンは7勝6敗と阪神が1つ勝ち星が多いのみです。
毎試合、接戦となる両者の試合では甲子園での勝利数が多い、阪神が優勢なのではないでしょうか。
その裏では中日対ヤクルト戦が開催されているため、2位〜4位の順位が変動することもありうるので、気が抜けない戦いが続きます。
9月22日(火):楽天対ロッテ
さて、パリーグでは、3位楽天が2位ロッテをホームに迎えての連戦を迎えます。
今シーズン楽天は9勝6敗とロッテに勝ち越すなど相性の良さを見せています。
ただ9月に入り調子を落としている楽天。優勝戦線に残るにも勝利が必須のチームなので、ここはなんとしてでも勝ち星がほしいでしょう。
直近の10試合ではお互いに連勝、連敗と繰り返していますが、ホームで勝利数の多い楽天がこのカードを勝つことに期待してます。
9月22日(火):西武対日本ハム
ジョイ進出に向けてお互いに負けられないチームが西武と日本ハムの両チームが22日から激突します。
9月中旬はお互いに負け越しが続いているなかの連戦。
お互いに9月に入り、負け越しが続いていますが、日本ハムは西武に対して10勝5敗と勝ち越しています。
今回も得意としているホームチームを勝ち越し、3位進出に向けて希望をつなぎたいところでしょう。
防御率も4.88と毎回点を取っているので、日本ハムが有利に見えます。
まとめ
本日からテニスのメジャー大会、全仏オープンの前哨戦、ローマオープンが開催、それ以外にも日本プロ野球ではクライマックスシリーズ進出。
リーグ優勝に向けて屈指の好カードが来週から連休、休み明けに開催を予定しています。
ぜひ、注目の1戦に向けて、スポーツベッティングをしてみてはいかがでしょうか。