【今週の注目】プレミアリーグでリヴァプール対マンUの首位攻防戦！その他に上位決戦をピックアップ！

今週のヨーロッパサッカーリーグでは、プレミアリーグ昨季王者リヴァプールとマンチェスターユナイテッドが首位の座をかけて大一番に臨みます。

それが以外にも注目の試合をピックアップしておりますので、ブックメーカーが発表しているオッズを参考にベッティングしてみてください。

では今週の予想をみていきましょう！

欧州リーグ、サッカーベッティング

今週の欧州リーグはブンデスリーガで首位を走るバイエルン・ミュンヘン対フライブルグ戦、プレミアリーグではレスター対サウサンプトン戦、セリエAではインテル対ユヴェントスと上位に位置するチームが対戦を予定しています。加えて最も注目度の高いのはリヴァプール対マンチェスター・ユナイテッド戦。

今回も熱い試合をピックアップしたので、各チームの戦績や予想を以下から確認していきましょう。

17日：バイエルン・ミュンヘン対フライブルグ

ブンデスリーガでは現在首位を走るバイエルンは、8位のフライブルグと対戦を予定しています。

お互いに順位も高く、魅力的な試合が開催されるでしょう。ただ今季も順調に優勝街道を突き進むバイエルンにとって、直近5試合で5連勝と勢いのあるチームは一苦労するかもしれません。

首位バイエルンが盤石な試合展開を見せるのか、フライブルグが一泡吹かせるのか、注目の一戦となるでしょう。

バイエルンは前節アウェイで敗戦を屈しており、年明け以降なかなか波に乗れていない印象があります。しかし、ホームでの戦績は勝率71%、平均ゴール数5.43得点と圧倒的な強さを示しています。

データが示すようにオーバー投資0.5以上でかければ、95%というのもあるので、こちらをもとにオーバー投資でバイエルンの勝利に賭けたいと思います。

18日：レスター対サウサンプトン

プレミアリーグ3位に位置するレスター・シティ対6位のサウサンプトンが試合をします。どちらも優勝戦線に残るためにも勝利が喉から手が出るほど欲しい一線。過去の対戦成績ではホームのレスターが7勝4分4敗と優位に立っています。

ただ今季、躍進を遂げたサウサンプトンは、リーグでも鉄壁を誇り、1試合平均失点が1.25点と素晴らしい守備を見せています。加えて先日はリーグ首位を走るリヴァプールから金星を獲得。このような要因が試合にどのような影響をもたらすのか見ものです。

どちらも優勝争いに加わるためにも一戦も落とせない状況。ホームでの勝率が38%と低いレスターは鉄壁の守備陣を崩せるかが鍵となるでしょう。得点力不足が響いて引き分け以上が選択としては無難でしょう。

18日：リヴァプール対マンチェスターユナイテッド

現在首位に立つ昨季王者リヴァプールはホームに、2位マンチェスター・ユナイテッドとの頂上決戦に臨みます。互いに勝ち点差は1となっており、大いに盛り上がる試合となるでしょう。

互いに強力な攻撃陣を誇り、レッズはホームで1試合平均2.63点、マンUはアウェイ戦で3.00点とリーグ平均を上回る得点率を誇っています。

リーグ戦で停滞気味のリヴァプールと好調を維持しているマンUが首位の座をかけて戦う一戦。

互いに優勝するためには是が非でも勝ち点が欲しい状況ですが、マンUの調子は上がる一方だと思うので、今回リヴァプールに黒星を献上知る可能性があります。

メンバー的にもマンUの方が現時点では総合的に高いと思うので、今回はマンUの勝利に賭けたいです。

18日：インテル・ミラノ対ユヴェントス

今季、名門復活となった首位ACミランがを追走する2位インテル・ミラノと4位のユヴェントスがリーグ後半戦に向けて一戦を交えます。

アウェイ、ユヴェントスは首位と勝ち点差が7あるだけに、ここで勝ち星を得て優勝戦線に残りたいところ。一方、ホームのインテルはミランを勝ち点3差で追いかけている展開です。

インテルは近年、ユヴェントスに勝利することができていないため、今回は引き分けを予想。今季は1試合平均得点2.88点を誇るインテルに対して、ユヴェントスは2.38得点。互いに点が入る可能性がありますが、互いに譲らない展開になるのではないかと思います。

まとめ

今週のブックメーカー試合予想はいかがでしたでしょうか。欧州では雪が降るなど、ピッチコンディンションが変わってきています。ピッチ内外の状況が試合に及ぼことは計り知れません。

様々なデータをみながら、各試合のベッティングに注視してスポーツベッティングを各ブックメーカーで楽しんでいただければと思います。